「適応」と「適応力」の違い

「適応」と「適応力」には時間軸が入る。

「短期の適応」と「長期の適応力」。既存事業で今適応していないと滅びてしまう。しかし、目先の適応だけ見ていると大きな環境変化の時に滅びる。適応しつつ適応力を温存する、温存させるためにはなにが必要か、ともに非常に難しいテーマだ。(「組織変革ビジョン」光文社新書より)

 

※「自分や自社の存在意義の一点」から「今に“適応”する手段」に集中していると、環境変化による「本質的な微妙なずれ」を感じ取り「適応力」を発揮する。(by Respct,inc.)