(個の理念づくりから始まる理念運用)
【コンセプト】
自らの使命に気づいた人間は主体的に活き活きと仕事をこなし、創造的な価値を生み出します
【概要】
個の使命決定力が個人の自己成長ならびに企業の組織力強化の原点です
その気づきの誘発と体質化を目的としたプログラムの開発・運営・サポートを行います
【詳細】
人は、自分が主体的に決めた思考や行動が他者(社会・マーケット・お客様)に貢献できると気づいたとき、大きな喜びや存在意義を見出し、そこに強い使命を感じます
探しても見つからない「やりたいこと」「できること」「すべきこと」の統合した「使命」は、「自分の内面を見つめる本質的な質問」に答えることですっきりと決定できます
「決定した使命」を当たり前に活用することで、生き生きとした日常が現実化します
【プログラム】
1. 「自分の心」をマネジメント(「個の理念づくり」)
① 「自分の心」の本質を探る(「自分の内面を見つめる本質的な質問」)
② 自分を通して「“人間の心”と“三階層の脳”の関係」を知る
③ 「他者の心」の本質を知る(「企業理念」の本質を知る)
2. 「企業理念」をマネジメント(「コンメンタール運用」)※中間層メンバー中心にプロジェクトチームを構成
① 「個の理念」視点から「本質」とは何かを腹落ちする
② 「本質」を「現実」に変換するコツをつかむ
③ 誰もが「企業理念(本質)」を「現実(PDCA)」に変換する運用ノウハウをつくる
3.「現実」をマネジメント
① 「現実」と「本質」の関係を知る
② 「現実から現実を作る」と「本質から現実を創る」の違いを知る
③ 「本質」により「現実」をマネジメントする(コンメンタールを活用する)
3. 「場」をマネジメント
① 「会議」を「本質」からマネジメントする
② 「日常」を「本質」からマネジメントする
【MSC(ミッション・ステートメント・カード)】
「個の理念」をカードにして携帯いただけるようにします
MSCは本心から望む生き方をもとに創ります
MSCを意識して日常を送ることで、望む生き方を実践することが自然になり、毎日の充実感が仕事の成果に自然につながっていることを実感します
ぜひ、MSCを大切にし、以下の場面など、日常の中でご活用いただくと自身の真の力を実感します
(活用場面)
*訓練・研修時
*毎朝の始業のとき
*会議・ミーティングのとき
*迷ったとき
*チャレンジするとき
*お客様にお会いするとき
*上司・仲間・部下と接するとき