ご挨拶

 

〈ステートメント〉

「信頼・尊重・誠を尽くす」

 

〈使命〉

「リスペクトは個人を信頼・尊重し『個の使命決定力を高める』ことで企業、そして社会に貢献します」

 

 

 

株式会社リスペクトは、「企業理念」を社員様一人ひとりが真に活用し、「個」と「企業」の力強い成長を支援する目的で2002年に設立されました。

これまで、グローバル展開する有名アパレル企業、CMが話題となったベンチャー企業、老舗レストランチェーン、医療法人グループ、自動車メーカーなど多数のトップインタビューや経営幹部インタビューを軸にした「企業理念開発」と「企業理念運用」をお手伝してまいりました。

これまでの活動の中で「著しく成長する企業」と「そうでない企業」の「理念から感じる印象」に違いがあることに気づきました。大きく2種類の「理念」の印象です。抽象的ですが「意識でつくりあげた理念」と「ありのままの本質でつくりあげた理念」の2種類です。ここで詳しくは述べきれませんが「ありのままの本質でつくりあげた理念」は無理のないしなやかさで揺るぎない事業が推進され、お客様、社会が自然に受け入れてゆくようなパワーがあることを感じました。「意識でつくりあげた理念」と「ありのままの本質でつくりあげた理念」の表現内容が似通っていたとしても「行動」と「結果」が明らかに違ってくるのです。どちらの理念も論理的には素晴らしいのですがなにかが違うのです。一言で表現すると「確信に至っているかどうか」の違いという感じです。

少し乱暴に聞こえるかもしれませんが、理念は「論理よりも確信」が重要と考えています。もちろんビジネスを推進するためには論理的でなければなりません。しかし、論理では確信に至らないのです。むしろ、なぜか確信が先にありその上での論理には揺るぎなさがあるのです。

弊社では、この「確信」がなぜ起こるかに焦点を当て、「確信ある理念開発」と「確信ある理念運用」の実現をサポートしてまいります。

 

 

 株式会社リスペクト    

代表取締役 岡田裕二