「自分たちでいいものをつくろう」が商品開発方針。世の中で売れていようが売れていまいが関係ない。
    
    マーケットリサーチは、過去のデータ。
    
    「これは人の役に立つな」「これは人を幸せにするな」と確信できる商品は必ず花開く。
     
これは、伊那食品工業の塚越寛会長が著書に記していた内容です。
     
セブン&アイ・ホールディングスの鈴木敏文会長が言うところ「井戸モデル」マーケティングも同内容のように思えます。
     
良い経営と言われる企業の商品開発は、自社の存在意義を追求することで確信を持って実現している共通点があるように思えます。

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