起業の仕方は様々。
ここでは、私のような普通のサラリーマンの「起業の仕方」を記述したいと思います。コンサルタントや大学の先生が話すような素晴らしい内容を期待する方には物足りないかもしれません。悪しからず。
リスペクト社ＨＰ（https://www.respect-mission.com/）2020年3月の名言に記載した「メロンパンの王様（https://www.respect-mission.com/2020/03/13/%E3%83%A1%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%83%91%E3%83%B3%E3%81%AE%E7%8E%8B%E6%A7%98/）」は一つの本質だと思います。
例えば、1日300個限定の銀座のジャムパン屋さん、ジャズアーティストが日本全国ツアーライブを行うときに会場として選ぶ私の知人の個人宅、リスペクト社（私の会社）・・・。
共通するのは「目的」。「何のために」それをやるのか。
昭和の時代と違って「お金のために」を「目的」にしてもほとんどが潰れます。
「何のために」という問に、自分なりの「確信」を持つこと。あとは、普段の仕事を進めるように自分の経営資源の使い方を「目的」のために整理すること。最重要は「揺るがないこと（私の場合、揺るぎようもない本質と自己納得したら揺るぎませんでした。）」。これで起業成立です。
私の2002年もこんなスタートでした。（私の場合“人は使命を決めるとイキイキする”。という確信がスタート。今も揺るがず寧ろ強化されています。）
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